声優トレーニング!

  2015/02/03      演技

演技初心者にありがちな5つのNGパターン

聞き手のときは「イマイチだな」ど感じることでも、演じる側になったときに何が悪いのか気づけないものです。今回はそんな演技初心者が陥りやすい失敗をご紹介します。

1. 出だしの音が弱い

自信がなかったり、内容をよく理解していないまま読むと、声が小さくなってしまうのはよくあることです。聞き手にしても第一声でインパクトがなく弱々しいとそれだけで聞く気が失せてしまうので、失敗を恐れずに明瞭な声を意識することが大切です。

2. 個性を出し過ぎる

自分は他人とは違う、とにかく第一印象で勝負!と張り切りすぎてオーバーな話し方をしたり、誰かのモノマネをしてしまったりするケースがあります。確かに芸能業界は個性が大事ですが、基礎ができていない初心者はまず癖のないセリフを練習して、個性はおいおい演技に取り入れていくのが良いですね。

3. 声が暗い

初めて会話する人の声が暗いと印象が悪くなりませんか?演技においても同じことが言えます。暗いお話の台本だったり音響監督やプロデューサーから特別な指示がない限りは基本的に明るい声で読んだほうが確実によく聞こえます。音楽が好きな人の場合は、「メジャー(明るい感じ)」と「マイナー(暗い感じ)」の音の感覚を意識しながら声に出すと良いと思います。

4. 息継ぎの間隔が短すぎる

長い文章やセリフを一息に読むのは初心者にとって一つの壁だと思いますが、ブツブツと変な場所で切ったり、そもそも肺活量がなくて息が長続きしないのは考えものです。

普段から本や雑誌などの文字を声に出して読む訓練をしていけば、一度に目で追える文字も増えていきます。最初は台本の内容をある程度頭にいれることから始めて、徐々に初見の台本でも対応していければ良いですね。

5. 切り替えのメリハリがない

最初から最後まで変化がないセリフやナレーションは飽きられてしまいます。

段落やセリフの合間があったら、前の言葉と少し音を変えたり、感情をぐっと乗せてみたりと変化させることで印象が良くなります。

最初は一つ一つ意識しながら試して、慣らしていくのがいいですね。


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